漢方体験

４０歳　女性

自律神経を病んで仕事を休養（というよりはもう半ば解雇に近い形になってしまいましたが）していましたが家にいれば家にいたらでいらいらが募ったり一日中鬱々とした気持ちでいたり「なんで私生きているんだろう」何て思うことばかり続いていました。
見かねた妹が漢方を勧めてきまして、話を聞けば相談の予約まで取ったということでそこまで心配をかけていたんだ、という反省の気持ちから話だけでも聞いてみようかな、と思い行かせてもらいました。

対応してくださった時にまず「胃腸系が疲れてますね」と何も見ないでお話されたことに驚きました。その時は本当に物が食べれないくらい胃腸が弱っていたからです。先生がおっしゃるには顔色などでわかるそうで・・この第一印象から先生の話を真剣に聞く気になりました　笑
先生から頂いた漢方薬を続けていくうちになんだか今までの自分を凄く俯瞰的に見れるようになっていき、なんでこんなことでイライラしているんだろう、と思うことが増えました。
半年近く通って先生から「もう大丈夫」とお墨付きをいただけました。この時には私も大丈夫だな！と思えました。寄り添った漢方相談は大変に救いになったと考えています。

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